
~当院がキャッシュレス決済を導入している理由~
最近では、コンビニやスーパー、飲食店だけでなく、電車やタクシーでも現金を使う機会が減ってきました。
財布を持たず、スマートフォン一つで生活できる時代になりつつあります。
一方で、医療機関ではまだまだ現金のみという施設も少なくありません。
「病院だから現金が当たり前」
そんなイメージを持たれている方も多いかもしれません。
しかし、私たちは医療も社会の変化に合わせて進化していくべきだと考えています。
その一つの取り組みが、クレジットカードやバーコード決済などのキャッシュレス決済への対応です。
キャッシュレスのメリット
① 会計時間の短縮
診察が終わった後、会計を待つ時間は患者さんにとって負担になることがあります。
特に体調が優れない時や、小さなお子さんを連れている時、ご高齢の方にとって待ち時間はできるだけ短い方が望ましいでしょう。
キャッシュレス決済は、現金の受け渡しやお釣りの計算が不要になるため、会計をスムーズに行うことができます。
「早く帰って休みたい」
その気持ちに少しでも応えたいと考えています。
② 現金を持ち歩かなくてよい安心感
近年は、財布を持たずに外出される方も増えています。
急な体調不良で受診した際、
「手元に現金が少ない」
という経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
クレジットカードやバーコード決済が利用できれば、そのような心配を軽減することができます。
③ 感染対策の一助になる
新型コロナウイルスの流行以降、非接触」という考え方が広く浸透しました。
現金には多くの人が触れます。
もちろん、現金自体が感染源になるわけではありませんが、接触機会を減らすことは衛生面でもメリットがあります。
キャッシュレス決済は、患者さんとスタッフ双方の接触機会を減らし、より安心して受診していただく環境づくりにつながります。
④ ポイント還元というメリット
クレジットカードやバーコード決済の多くには、ポイント還元サービスがあります。
医療費も家計の一部です。
通院が必要な方や、ご家族で受診される方にとっては、少しでも負担軽減につながる可能性があります。
医療機関にとってのメリット
キャッシュレス化の恩恵を受けるのは患者さんだけではありません。
医療機関側にも、
・現金管理の負担軽減
・釣銭準備の手間の削減
・会計ミスの減少
・レジ締め作業の効率化
といったメリットがあります。
その結果、スタッフが本来の業務である患者さんへの対応や医療サービスに、より多くの時間を使うことができます。
もちろん課題もあります
一方で、医療機関のキャッシュレス化には課題もあります。
最も大きいのは、決済手数料です。
一般的に、クレジットカードやバーコード決済を利用すると、医療機関側が一定の手数料を負担しています。
そのため、導入をためらう医療機関があることも事実です。
しかし私たちは、そのコスト以上に、
「患者さんの利便性向上」
という価値が大きいと考えています。
診療の質だけでなく、受診しやすい環境を整えることも医療機関の大切な役割の一つだからです。
医療も社会の変化に合わせて進化する
かつては銀行振込やインターネット予約も珍しい時代がありました。
しかし現在では、それらは当たり前になっています。
キャッシュレス決済も、今後ますます普及していくでしょう。
医療は「病気を治す場所」であると同時に、「安心して利用できる場所」でなければなりません。
私たちは、診療内容だけでなく、受付や会計の利便性についても改善を続けていきたいと考えています。
少しでも皆さまが受診しやすい環境を提供できるよう、これからも時代に合わせた取り組みを進めてまいります。
当院では、クレジットカードおよび各種バーコード決済をご利用いただけます。
受診の際には、ぜひご自身に合ったお支払い方法をご利用ください。勿論、現金でも大丈夫です。